大阪から沖永良部島の引越し事例
めんしょーり!奄美引越し便のアイランデクス 担当のHです。
ここ最近、場所を選ばずにリモートで働けるライフスタイルが一般化してきている影響もあり、奄美大島をはじめとする奄美群島へのお引越しの需要はどんどん高まっております。
特に、奄美群島出身者が多いと言われる大阪や神戸から、Uターン移住するお客様のお引越しは多いです。今年に入ってからも、数多くの方の新生活のスタートをお手伝いさせていただいております。
今回の記事では、大阪府豊中市から沖永良部島和泊町へお引越しされたM様の事例を元に、沖永良部島をはじめその他の奄美群島へのお引越しへの疑問点やご不安な部分にお答えしていきます。
この記事でわかること
スタッフH プロフィール
奄美群島を行き来しながら仕事しています。
住まいは沖永良部島にあります。
以前は奄美大島の瀬戸内町にも住んでいました。
趣味は三線と民謡です。
お見積もり
今回は大阪府豊中市から沖永良部島へ、単身でのお引越しのお客様でした。
担当HがLINEのビデオ通話でお見積もりを行う、「LINE見積もり」にてご対応させていただきました。
かくいう私Hも、過去に同じく大阪から沖永良部島へ引越しをしております。お荷物の確認や搬出物件の確認をしながらも、大阪や沖永良部島の話で盛り上がり、大変楽しいお見積もりとなりました。
家具は一人暮らし用の小型サイズのものがほとんどでしたので、10フィートコンテナでの【お手軽スモールプラン】をご案内させていただきました。
お見積もり金額は35万円(税別)でした。
海上輸送に長けた、離島専門の弊社の引越し技術を信用していただき、すぐにご成約となりました。
奄美群島へのお引越しをされる方のLINE見積もりは、
だいたい私が担当させていただいております。
お引越しの流れ
搬出作業
お引越し当日は弊社トラックがご自宅前まで参ります。
基本的には搬出日前日までに、お客様にてダンボール箱へのお荷物の梱包と、解体できる家具の解体をお願いしております。
ただし事前にダンボール箱への梱包や家具の解体などが難しい場合は、別途オプションサービスで弊社にご用命いただくことも可能です。
今回、エレベーターなしのアパートの3階からのお引越し作業でしたが、お荷物量も少なかったこともあり午前中に搬出作業は終了しました。
搬入作業
大阪から沖永良部島までのお引越しは6〜10日ほどお日にちをいただいております。
今回ご用命いただいたお客様は元々島好きのお客様でしたので、搬出作業翌日に飛行機にのり、奄美大島や徳之島などをゆっくり周って満喫されたとのことです。
お引越しのタイミングをうまく活用して、
旅行しながらご新居へと向かわれる方は多いです。
搬入作業は私Hをはじめ、沖永良部島在住のスタッフが行います。
集落へのお引越しでしたので、お引越し日当日は集落の方々もお手伝いにきていただき、とてもスムーズに短時間で終わることができました。
お荷物にシングルベッドと食器棚がありましたが、こちらは弊社スタッフが組み立て作業をさせていただきました。
お引越しのあとはもちろん集落のみなさんと大宴会‥! にぎやかな新生活のスタートに、M様もとっても嬉しそうでした。
大阪から奄美群島への引越しのポイント
大阪をはじめとした関西地区から奄美群島へのお引越しは、コンテナを使用します。海上コンテナを船に乗せて、奄美群島の各港までご家財を運びます。
コンテナのサイズは基本的には3種類です。10フィート、12フィート、20フィートがございます。コンテナサイズによってお引越し代金は大きく変わってきますので、島で必要なもの・不要なものをしっかり見極めてコンテナサイズを選択することが重要です。お悩みになられた時は、お気軽にスタッフにご相談ください。
また、お引越しまでは1週間程度お日にちがかかってきます。さらに台風シーズンですと、船が遅延してしまいお引越し日時がずれることも多々ございます。
お荷物が届くまでの期間の過ごし方や移動手段など含め、余裕を持ったスケジュールを組むようにお願いしております。
大阪から沖永良部島へのお引越しはアイランデクスへ!
今回は大阪から沖永良部へのお引越し事例をご紹介いたしました。
奄美大島をはじめ、徳之島や与論島など、奄美群島へのお引越しはぜひアイランデクスへ。
離島へのお引越しをお考えの方は、こちらのお見積ページから、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください!
まずはお見積もりを!