大阪から奄美大島へのハイエースの輸送事例

いもーれ!奄美引越し便のアイランデクス 担当のスタッフHです。

今回の記事では、大阪から奄美大島へハイエースを輸送された実際の事例を元に、ハイエースの輸送についてご紹介いたします。

大阪から奄美大島まで車を送るには?

奄美引越し便では、全国の都市から奄美群島へのお車の輸送も承っています。

まずは、お気軽に車両輸送のお問い合わせフォームに必要な情報を記入してお問い合わせください。お車の見積もり依頼には車両区分、車種、車両ナンバーのご入力をお願いいたします。

フォームにご記載いただいた内容から、料金と日程を決めさせていただきメールにてご連絡させていただきます。

ハイエースは普通車として輸送可能なの?

ハイエースは、その種類によっては普通車区分としての輸送ができない場合があるため、お見積もりの際に普通車としての輸送の可否を船会社に確認させていただきます。そのため、お申し込み時に車両の実寸サイズをお知らせください。

型式、全長、全福、全高をご連絡いただき、その上で船会社に輸送料金の算出を依頼します。お見積もりが出るまで、概ね1〜3営業日のお日にちをいただく場合がございます。

これまでの例ですと、東京、大阪、博多などの主要港から奄美大島までの輸送であれば、車高が2m、車長が5mを越えない場合は普通車と同じ区分(料金)で輸送可能です。

ハイエース輸送の事例

先日K様より、大阪から奄美大島までハイエースの輸送希望のお問い合わせをいただきました。

ハイエースバン 全長:4690mm 全幅:1690mm 全高:2240mm

上記のサイズの車種で、東京有明港〜奄美大島名瀬港まで。

到着港が名瀬港でしたので、普通車区分として料金69,000円(税別)でご案内することができました。

ハイエースバンのミドルルーフやハイルーフのもの、またはハイエースワゴンやハイエースコミューターといった車種は車種ごとに輸送料金が変わってまいります。

航路によってはトラックと同じく特殊車両扱いの輸送となる場合があります。特に加計呂麻島などの二次離島行きのフェリーでは、高さが2mを越えるハイエースは普通車区分での輸送ができない傾向にあります。

車両サイズや料金に関するご質問等、詳細はお気軽にお問い合わせください。

ハイエース輸送の注意点

荷物の積載について

ハイエースの車両輸送に際して、もっとも多くいただくご質問が【輸送するお車に荷物を積んでもいいの?】というものです。

実は、ハイエース以外のお車でも同様ですが、ルール上は海上輸送の際はお車へのお荷物の積載は【一切不可】と定められています。

とはいえ、お車の中に少しでもお荷物を積みたい‥というお客様も多いと思います。詳しくはこちらのページにまとめております、ぜひご一読ください。

日程には余裕を持たせましょう

海上輸送では下記のような要因で、予定通りに船が運行できないことも度々ございます。

  • 台風や高潮、時化などの悪天候
  • フェリーや港のトラブル

特に、台風のシーズンはスケジュールに変動が起きることも多いです。こればかりはどうしようもありません。輸送の日程には余裕を持って組んでいただくよう、お願いいたします。

もしスケジュールに変動があった場合は、分かり次第アイランデクス スタッフからお客様へご連絡をさせていただきます。

持ち込みと引き取りは別々の人間でも大丈夫?

アイランデクス ではお持ち込みとお引き取りのが別々の方(代理人様)でも、問題なく車両輸送が可能です。お申し込みの際にその旨と、代理人様の情報(お名前、ご連絡先)をスタッフにお伝えください。

ハイエースの奄美大島への輸送もアイランデクスへ

今回は大阪から奄美大島へのハイエースの輸送についてご紹介いたしました。奄美群島へハイエースを輸送する際は、ぜひアイランデクスにお任せください。離島輸送専門のアイランデクスだからこそ、業界最安価格帯でのご案内ができます!

また、アイランデクスは奄美群島をはじめ各離島と各都市に営業所を構えています。お車を「お持ち込み/お引き取り中」に港で迷ってしまった時や、お車の輸送中にトラブルが起きた時など、どんなお困りごとの時でもすぐに最寄りのスタッフがサポートいたします。

もちろん、お引越しのお問い合わせもお待ちしております。離島へのお引越しは経験豊富なアイランデクスにお気軽にご相談ください。

まずはこちらのお見積もりページから、ぜひ一度お問い合わせください。

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