離島の子育てについて
うがみんしょーらん(こんにちは)!奄美引越し便のアイランデクス、ブログ担当のまりです!
今日のブログでは『離島の子育て』について紹介したいと思います!
スタッフまりプロフィール
東京出身東京育ち、
6年前に奄美大島へ勢いで単身移住。
1年後に夫も奄美へ合流し、
3才の息子と共に家族3人で島暮らしを満喫中。
みなさんは、離島の子育てについてどんなイメージをお持ちでしょうか?
- 「自然が豊かな場所でのびのびと育てられそう」
- 「不便で大変じゃないかな」
- 「近所の人達が子どもに優しそう」
色々な声が聞こえてくる気がしますが、今回は、私たち移住家族の思う「離島の子育ての良いところ」をお伝えしたいと思います。
1 豊かな自然の中で遊ぶことができる
海、山、川が全てある奄美大島。お天気の良い日は、一歩外に出ればすぐに大自然の中で遊ぶことができます!
子ども達にとってビーチは大きな砂場!
2 島の人が子どもに優しい
「子は玉黄金(たまくがね)」と言われ、子どもは「宝石・黄金のように大切な存在」と呼ばれています。集落を子どもと歩いているとたくさんの人が声をかけてくれます。
抱っこをしてくれたり、遊んでくれたり、お菓子をくれたり、本当にみんな優しいです。
私も、「宝を産んだあんたも宝だ!」
という言葉に何度も救われました。
3 島の子ども達が遊んでくれる
島の子ども達はとても面倒見が良く、年齢がバラバラでも「みんな一緒に」遊んでくれます。
息子も0才の頃から島のお姉ちゃんに抱っこされて鬼ごっこやかくれんぼに参加させてもらっていました(笑)
4 夫婦仲が良くなる
完全に持論ですが(笑)移住家族は、近くに頼れる人(祖父母)がいないので、自然と夫婦手を取り合い二人三脚でやっていくしかない環境になります。
大変なことを乗り越えて夫婦仲が良くなるという嬉しい副産物です(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
もちろん子育ては楽しいことばかりじゃないですが、子育てが大変なのはみんな一緒ですよね。
どうせ大変なら自分の選んだこの土地で、この島で。
わちゃわちゃ、わいのわいのと楽しいこの暮らしを、私はとても気に入っています。
みなさまの人生にも素敵な離島が見つかりますように…
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