台風時の過ごし方
こんにちは〜!奄美引越し便のブログをご覧いただき、ありがとうございます。ブログ担当のKでございます。
今年2023年の夏は大変苦労した台風シーズンでございました><(まだまだ台風は来そうだし、シーズンは終わっておりませんが・・・)直撃こそなかったものの、物流のストップに本当に泣かされました。
南西諸島や伊豆諸島などの離島へ移住を考えている皆様!離島で生活するということは、もちろん素敵で楽しいことが多いです。
しかし、どうしてもやってくる台風・・・そして物資の輸送停止・・・離島暮らしには避けて通れません。今年の沖永良部は、最長で2週間近く船が止まってしまいました!
そこで今回の記事では、皆様へ台風時の島の過ごし方をお伝えできればと思います。
台風が来ると分かったら、対策することリスト
ニュースやSNSなどを通じて、台風がくる!と分かった時に必要な対策を、順序立てて説明いたします。
自宅周辺の飛来しそうなものの片付け
台風が来てから対策をはじめたのでは身に危険が及ぶため、まだ風がない時に行います。
トタン屋根の補強なども風がない時に、できれば2人体制で行うことをお勧めします。
雨戸
室内のガラスが割れる可能性もあります。離島では必需品の雨戸は、必ずご準備いただくことがおすすめです。
また、台風の勢力が強い場合は養生テープ(台風時はすぐに売り切れることも・・・)をガラスの内側に貼り付けることをお勧めいたします。
食料品の買い込み
物資は長い時は2週間も島に入って来なくなります。食料品の確保は必須です。しかし、たびたび停電することがあるため、冷凍食品を購入いただくことは避けるべきです。停電はすぐに復旧するとは限りません。
インスタント食品やカンパンなど、常温保管できるものの購入をおすすめいたします。
自家発電
移住したてのころは、自家発電の設備が整ったお宅が多くてビックリしました!
自家発電で、停電時の冷蔵庫などちょっとした電気はまかなえるようです。あるとすごく便利ですね!沖永良部島に移住を考えられている方は、自家発電の用意もご検討されてみてもいいかもしれません。
ガソリン
島の方はガソリン携行缶もお持ちの方が多いです。万が一のために用意をしておくのがおすすめです。また、台風時に急な移動が必要になることもあります。台風前にはガソリンを満タンにしておくのも欠かせません。
台風時の引越しや車両輸送
台風時はもちろん船便がストップするため、お車の輸送や引越し荷物は大幅に到着が遅れてしまいます。台風シーズンの車両輸送・引越しはくれぐれもご注意ください。
離島専門の物流ノウハウを持つアイランデクスなら、天災などによるトラブル時も万全なサポートを約束いたします。
少しでも輸送時に不安がある時は、お気軽にご連絡くださいませ。
まとめ
台風がまだ弱い内に、早めに知人宅に避難される方も多いです。そしてそのまま宴会‥というのが島のよくあるパターンです。
私は島に引っ越してきて、幸いにも未だ大きな台風の被害には合っておらず恵まれております。
ですが、離島で暮らすということ・・それは自然と共存し、天災のリスクも受け入れるということです。
移住やお引越しをお考えの方で、台風などの災害時のことでお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ奄美引越し便のアイランデクスにお気軽にご相談ください。
その他
- 引越したいけど、家が見つからない
- 離島に移住したいので、仕事を見つけたい
- 離島に移住後、飲み友達がほしい
- 沖永良部で三味線を習って民謡を勉強したい
など、さまざまなご相談も承っております!まずは一度お気軽に、アイランデクスにお問い合わせください!
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