そうだ、奄美群島に移住しよう!part2

いもーれ!奄美引越し便、担当のHです。

今回の記事では、離島への引越しの準備やコツについてお伝えしていきます!

前回の記事はこちら>> そうだ、奄美群島へ移住しよう!part1

ついに念願の島への移住が決定。でも、引越し前の準備や、荷物の輸送中の期間の過ごし方をどうすればいいの‥?とお悩みの方は意外と多いのではないでしょうか。

かくいう私も沖永良部島に移住するにあたって、コンテナを使った海上輸送での引越しを経験しております。みなさんの疑問点を、私の実体験を交えながらひとつずつ解説させていただきます。

スタッフH プロフィール
現在は沖永良部島に住んでいます。
以前は奄美大島の瀬戸内町にも住んでいました。
趣味は三線と民謡です。

コンテナについて

奄美群島への引越しは「コンテナ」を使用しての海上輸送となります。コンテナのサイズには10F(フィート)、12F、20Fといった種類があります。

※航路によっては10Fコンテナより小さなアミコンテナ(PENコンテナ)やパレット便を扱える場合もございます。

コンテナのサイズによって引越し料金が大幅に変わってくるため、まずはコンテナサイズを決めるのが、島への引越しにおいて最初の重要なステップと言えます。

コンテナサイズの選定は、荷物量や、優先的に持っていきたい物によっても変わってきます。見積もり時に弊社スタッフにご相談いただければ様々な経験を元にアドバイスいたします。

弊社は離島専門の引越し業者ですので、
コンテナサイズのアドバイスには自信があります。
ぜひお気軽にご相談くださいませ。

私は単身での引越しでしたので、いちばん小さい10Fコンテナを使用しました。家電以外の家具は思い切って処分いたしました。

また、お知り合い同士で同時期にお引越しする場合はコンテナの混載利用も可能です。ぐっとコストが抑えられますので、もしタイミングが合う方がいらっしゃれば、ぜひご検討ください。

引越し準備・荷造り

引越し業者やコンテナサイズが決まったら、いよいよ準備と荷造りです。

ダンボールへの梱包、不用品の処分、役所への届け‥。引越しにおいて最も気合いと体力が必要なパートです。

もし時間的・体力的に難しい方は、
ダンボールへの梱包や不用品処分を別途オプションサービスとして弊社にご用命いただくことも可能です。
その際の費用などはご相談ください。

ちなみにですが、私が「島に持ってこなかった方がよかった‥」と若干後悔しつつある荷物は、自転車と革靴です。正直全く使っておりません。。

奄美群島の夏は長く、湿度も高めです。革製品やコートは、使わないでいるとたちまちカビてしまいます。持ってくる際は本当に必要かどうかじっくり吟味されるのがおすすめです。

持っていくお荷物・処分するお荷物についてのご相談も、いつでも大歓迎です!お気軽にお声がけください。

島箱について

なお、ご成約いただいたお客様には、離島引越し便専用ダンボール(通称:島箱)をプレゼントしております。

業界でもトップクラスの強度を誇り、揺れが多いコンテナ輸送での衝撃を最小限に留めます。湿度にも強くつくられているため、南国の気候でも形が崩れません。

さらに、コンテナにより多く詰めるようにサイズ設計もされている、弊社自慢のダンボールです。

ほんとに丈夫だし見た目もかわいいので、
私はいまだにテーブル代わりに使っちゃってます。

まとめ

この記事ではコンテナサイズと準備・荷造りについて記載いたしました。

離島への引越しは心身の負担も大きいと思います。交通手段や、お荷物が届くまでの期間をどう過ごすかも考えなくてはなりません。

おすすめの宿や飲食店、リサイクルショップといったご相談もぜひ、奄美引越し便にお気軽にお問い合わせください。

それでは今回はこの辺で!

次回は搬出〜搬入、そして荷物が届くまでの期間をどう過ごすかについてお伝えいたします。

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