そうだ、奄美群島に移住しよう!part3

いもーれ!奄美引越し便のアイランデクス 担当Hです。

前回の記事では、奄美への引越しにあたっての準備やコツについてお伝えしました。今回の記事ではお荷物の搬出〜搬入、そしてお荷物が届くまでの期間の過ごし方についてお伝えしていきます。

前回の記事はこちら>>そうだ、奄美群島に移住しよう!part2

作業当日は何をしたらいいのか。引越し業者はどこまでやってくれるのか。そして離島へのお引越しの場合、搬出作業後は飛行機や船に乗って移動しなければなりません。

お住まいの解約手続きなど、バタバタと忙しいお荷物搬出日や、お荷物の届かない期間。そしてお荷物の搬入日。

どのように過ごしたらいいか、私の経験談も踏まえてお伝えさせていただきます。

 この記事でわかること 

スタッフH プロフィール
現在は沖永良部島に住んでいます。
以前は奄美大島の瀬戸内町にも住んでいました。
趣味は三線と民謡です。

お荷物の搬出日の動き方

まず搬出日までに、ダンボール箱への梱包や、解体可能な家具の解体を済ませた状態にします。

梱包・荷造りについてはぜひこちらをご参考にしてください。

「大型家具家電の梱包」「お荷物の搬出」は、当日弊社スタッフが行います。

複雑なダブルベッドなど、お客様にて解体が難しいお荷物がありましたら、事前に弊社スタッフへご相談ください。

なお、ダンボール箱への梱包が難しい場合には、別途オプションサービスとして弊社にご用命いただくことも可能です。

搬出したお荷物は弊社のトラックに一度詰め込んで運び出します。その後、港にてコンテナにお荷物を積み替えます。

基本的には遅くてもお昼過ぎ〜夕方頃までには作業が終わる形となります。

もし搬出日にそのまま飛行機などで移動される場合は、当日物件の明け渡しまでにトラブルがあった場合も踏まえて、なるべく遅めの便を取ることをおすすめいたします。

ちなみに私が沖永良部島へと引っ越した際は、
搬出日はゆっくり部屋の掃除など行い、
余裕を持って翌日に部屋の明け渡し&飛行機移動をしました。

荷物が届くまでの期間の過ごし

奄美群島へのお引越しでは、東京からは1週間ほど、大阪からは4~8日ほど搬入までの期間が出てきます。

お荷物が届くまでの期間の過ごし方についてはみなさんそれぞれですが、「いったん実家へ帰省」「旅をしながら移動」の2パターンが多い印象です。

私が引っ越した際は、
壱岐島・対馬奄美大島に寄りながら
のんびりと移動しました

Uターンであればそのまま島の実家でのんびり搬入までの期間を過ごせますが、Iターンなどの場合どうしても宿泊費・滞在費がかかってまいります。

せっかくなのでこの期間を上手く利用して、楽しみながら島に移動してはいかがでしょうか。

奄美群島の、おすすめの飲食店や宿泊先といったご相談もお気軽にお問い合わせください!

お荷物の搬入日の動き

搬入作業については、コンテナを輸送する港運会社との兼ね合いがございますため、作業時間の詳細が直前まで決まらないことも多いです。特に喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島はその傾向が強めです。

なるべく、搬入日は1日フリーにしていただいたほうが無難です。

離島へのお引越しでは、
お時間にゆとりを持っていただくのがなにより大切です。

搬入作業は、お部屋までのお荷物の運び入れ、大型家具家電の設置、大型家具家電の開梱・廃材処理まで弊社スタッグが行わせていただきます。

お客様で組み立てが難しい家具などがございましたら、お気軽に弊社スタッフへご相談ください。

なお、ダンボール箱の開梱につきましては、お客様ご自身にてお願いしております。

*ダンボール箱の開梱作業が難しい場合には、別途オプションサービスとして弊社にご用命いただくことも可能です。

まとめ

この記事では搬出作業〜搬入作業、そしてお荷物が届くまでの期間の過ごし方についてお伝えしました。

次回の記事ではお引越し完了後、島に住んでからの役所関係やライフライン、島の人との付き合い方などのアドバイスをさせていただければと思います!

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