コラム【沖永良部島の郷土料理】

うがみやーぶら!奄美引越し便のブログをご覧いただきありがとうございます。沖永良部島在住、ブログ担当のスタッフKです!あけましておめでとうございます!

今回の記事では、沖永良部島の郷土料理についてまとめました。沖永良部など奄美群島へのご旅行や長期滞在、または移住をお考えの方はぜひご覧ください。

後悔していること!?

私が沖永良部に移住してきて、今でも後悔していることは・・引越してきたばかりの頃、「郷土料理を食べたい」と飲食店に入ってもどんな料理かわからず、注文する勇気がなかったことです・・・

長く住んでいる今となっては「あ!そんな料理だったんだ。もっと早くから食べておけばよかった〜!」とすごく後悔しています。

沖永良部にはたっくさんの郷土料理があるので、旅行やお仕事などで来島された際はぜひ今回の特集を参考に食べてみてください!

沖永良部の郷土料理の一例

それではさっそく、沖永良部の郷土料理をご紹介してまいります!

ヒルアギ

画像:郷土料理物語より引用

んん?なんだか不思議な名前ですよね。ヒルアギの由来を説明すると、『ヒル』はニンニクの事を指します!『アギ』は炒めるという意味です。

つまりヒルアギとは、ニンニクの葉を豚肉や野菜で炒めた料理のことを言います。どうですか?一品目にしてお腹が空いてきちゃいますよね〜

チャンプルー

 

チャンプルーって沖縄の料理なんじゃないの?と思われる方も多いかと思いますが、沖永良部の食文化は、沖縄料理の影響も多く受けています!

チャンプルーは「混ぜこぜにしたもの」の意味です。 語源は「ちゃんぽん」からきている説と、インドネシア語の「チャンプール」(混ぜるの意味)からきている説などいろいろあるようです。

  

いろんな具材を混ぜ合わせた炒め物を指します。麩チャンプルーは本当に絶品です。給食でも大人気のメニューですよ〜!

やきむち

画像:奄美産直いっちばより引用

こちらは沖永良部の伝統的な郷土菓子です!小麦粉、黒砂糖のみの材料で作るホットケーキのようなお菓子です。

素朴な味ですがやみつきになっています!!お土産で販売していますよ〜!

スタッフK
スタッフK

私も子供たちも大好物です!

桑茶

 

鹿児島県の沖永良部島に生育する「島桑の葉」を使用して開発されたお茶です。
桑の葉には血糖値を下げるDNJやビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素がたっぷり含まれています。沖永良部では古くから健康茶として親しまれているんです。近年ではスーパーフードとして特に注目を集めているんです!

味はクセがなくて飲みやすいですが、桑の独特の風味もあって病みつきになりますよ!

まとめ

いかがでしょうか。ここでご紹介したのはごく一部になりますが、他にもたくさんの特産品や郷土料理がありますよ!

スタッフK
スタッフK

ぜひ、沖永良部に来島して食べてみてくださいね〜!

まだまだ沖永良部島にはたくさんの魅力があります。次回のコラムもお楽しみに!

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