沖永良部島コラム【日本一のガジュマル】

うがみやーぶら!ブログ担当のKです!本日は沖永良部島の『日本一のガジュマル』についてご紹介したいと思います!

沖永良部など奄美群島へのご旅行や長期滞在、または移住をお考えの方はぜひご覧ください。

日本一のガジュマル

日本一のガジュマルの木は、沖永良部島の和泊町・国頭小学校(くにがみしょうがっこう)の校庭にあります。このガジュマルは、1898年に同校の第1回卒業生たちにより植樹されました。実に120年を超える樹齢を誇っています。

  

高さ7m・枝張り22.5m・幹回り6.33mで、枝張りは日本一の大きさとのことです!

 

「和泊町指定天然記念物」に指定されており、地域住民や子どもたちに大切に手入れされながら、和泊町の人々とともに共生してきました。その歴史が評価され、新日本名木百選にも選ばれたことから「日本一のガジュマル」の呼び名で親しまれています。

スタッフK
スタッフK

沖永良部に来た方は、
ぜひ一度足を運んでみてくださいね

ガジュマルとは

ガジュマルの木をご存知ない方に、ガジュマルの木のご紹介をしたいと思います。

ガジュマルの木とは・・・クワ科イチジク属常緑高木のことをいいます。

 

昔から奄美群島や沖縄地方では神様の宿る木と言われており、安易にこの木を切ったりしない方が多いです。

沖縄では『キジムナー』が宿ると言われ、奄美大島では『ケンムン』が宿ると言い伝えがあります。素敵ですね!ちなみにケンムンのことを沖永良部では『ヒーヌムン』と呼んだりします。

スタッフK
スタッフK

ケンムンやキジムナーの仲間は、
それぞれの島ごとに呼び方や特徴がちょっと違います!
与論島ではイシャトゥだったり‥
調べてみるととっても面白いですよ。

さらに、ガジュマルは別名・幸せを呼ぶ木とも言われております。いい運気を引き寄せたり、金運アップにつながるとも言われています。

沖永良部空港から和泊町の中心部に向かう途中にありますのでぜひ寄ってみてくださいね!

奄美群島へのお引越しはアイランデクスへ

今回の記事では、沖永良部島の和泊町と寄り添い生きる、日本一のガジュマルをご紹介させていただきました。

沖永良部は海に洞窟に森に、本当に自然が豊かで素晴らしい島です!移住やワーケーションなどにも本当におすすめですよ〜!沖永良部や奄美大島など、奄美群島へのお引越しはぜひアイランデクスにお任せください。

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次回のブログでも引き続き、沖永良部の魅力を伝えていきたいと思います!

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